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土地が輝く場所

当地域は畜産業が盛んなため、事業背景を生かした家畜排泄物を利用したEM(有用微生物郡)入り発酵堆肥を、

JAひがしみのが作る完熟堆肥「土力(どりょく)のおかげ」として製造しています。

(農)はちたかでは、毎年圃場に「土力のおかげ」を散布し、土壌改良に力を入れてきました。

「土力のおかげ」を散布することで、土がふっくらとして、成育が良くなることで、くず米が減り収穫量向上に寄与しています。

また、中山間地では水田の水持ちが悪いという特性がありますが、圃場整備に力を入れ、

水持ちの改善と下流河川部への泥水の流出を防ぐ取り組みにも力を入れています。

寒暖差の厳しい当地域で育った農作物は高く評価を得ておりますが、今もなお行なっている更なる土壌改良によって輝きは増していきます。