水と気候が「特別」を創る

私達は、農事組合法人 はちたかです。

           

東に木曽山脈、南は三河高原に囲まれ、中央を木曽川が流れる地域中津川市。ここでは岐阜の名水と厳しい気候環境が揃い農作物が非常に美味しく育ちます。この恵まれた環境下で平成24年に「農事組合法人はちたか」を設立しました。
美味しい作物を作るための伝統のノウハウと、ドローンや圃場のクラウド管理など、最新技術を積極的に取り入れて融合させる事で、全国でも競争力のある高い水準で安定した収穫量と品質を確保できる作物作りが出来るようになりました。

           

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ここは農作物と生産者が輝く幸せな場所

水が輝く

名水50選に選ばれる二つ森の水で農作物が育ちます。

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土地が輝く

中山間地の厳しい寒暖差のある気候は作物をおいしく育てます。

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人が輝く

引退世代が営農の中核として生き生きと働ける環境があります。

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安全・品質への取り組み

圃場管理からドローンまで、最新技術を積極的に取り入れる事で、就労環境の改善や効率化をはかり、安定した高品質の作物を作り続けることが可能になりました。

クラウド管理

50haを超える広大な農地をアグリノートを使用したクラウド管理でデータの「見える化」を進めブロックローテーションと呼ばれる手法で圃場管理を進める際にも、作付けデータが全て地図上で管理できるため非常に効果的です。 圃場の管理枚数は650枚を超え、肥料の散布量などの蓄積されたデータが次年度への改善に役立てられています。

集落を挙げての集積


70戸を超える組合員が団結し、農業集積をする事で農作物の品質安定や、圃場を区画ごとに分けての作り分けをする事で、手間を大きく減らす事ができます。稲作については同地域の集積率は驚異の90%を超え、他県等からも見学が絶えません。

更なる安心への取り組み

岐阜県GAP(農業生産工程管理)をはじめとする認証制度の取得を積極的に進め、JGAP取得も勧めています。ブランド米の「はちたか米」は「ぎふクリーン農業」に準じて生産管理をしている安心のお米です。

 

 

 

私達の進化は止みません。

自然豊かなこの地で育った農作物は人を豊かにしました。この先も里山の風景を守り人が活躍できる組織であり続けるため進化を続けます。